いろんな音楽を、いろんな目線で、評してみよう
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2013-12-07 Sat 21:33
ここ数年、いわゆるアニソンクラブイベントにも足を運ぶようになり、その盛り上がりや雰囲気に強く心打たれている自分。今年も2ヶ月に1回は足を運ばせて頂き、踊りまくった。いやはや、DJの方々はスゴイなと感心しきりなんだか妙なことに気づいたのだ。
もちろん密やかに聴いている方もいるであろうし、クラブ現場のノリに合わないからかけない、という空気に合わせた選曲が重んじられるのも重々に承知している。 彼ら、つまりDJ陣のみならずそこに行く人達から、一切『女性声優』のアルバムを好んで聞いているという声を耳にしたことがあまりない(むしろ嫌う人を見かけることが多いような?)。アニクラでは所謂キャラソンが好まれ、キャラクターという仮面を外して素の顔になって歌う声優としての曲が、一部の方々を除いてほとんどアニソンDJ現場でかかることがない。 なぜかからないのか?、というのは上述した以外にも色々な事情が絡んでいるだろう。 本稿ではその話題は一度横に置いて、一度ここ1年の間に発売された女性声優のアルバムから、めぼしいものを簡単にレビューしてみようと思う。
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